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七田式教育について

子どもの才脳を引き出す教育、興味あります

保育士になる夢を持っているのと同時に、やはり子供が好きということがあるので、いつか素敵な人と結婚し、可愛いわが子が欲しい・・・という願望を持っております。
保育士になりたいということ、子どもを育てたいと思うこと、底を考えていくと、指導する側として、また母親となった時の為にも、ある程度、いま日本で受ける事の出来る教育法、幼児教育などを理解しておきたいと思うわけです。

七田式教育等も興味があり、保育の勉強にもなるので、ちょっと勉強しました。
なるほど・・・と納得できることが多い素敵な教育法です。

知識を教えるのではなく子どもの才脳を引き出す教育

人の脳というのは、なんでも一生のうち、持っている脳力のたった3%しか使わないってみなさんご存知でしょうか。
残りの97%もの脳力を使わずにいるなんてもったいない・・・と思いますが、これを使うことが難しいのです。

七田式教育は、この残りの97%の脳力磨くというもので、97%の脳力が右脳にあるということから、右脳の脳力を引き出す教育法ともいわれています。

もちろん脳力を引きだすということだけではなく、心を成長させる、心と体を健やかに成長させる食育などについても教育するというものなので、子どもも母も成長できる教育法ではないかなと感じます。

親が付き添う七田式教育

七田式教育の基本は親が付き添うということです。
子どもの才脳を引き出すという学習を行う時、子どもが最も一緒にいる時間の長い親御さんがいることが大切と考えている教育法です。

子どもにとっての最高の先生は親、そう考えているのが七田式教育で、多分この教育法を理解すると親御さんが教育の現場に何もかもの責任を押し付けてくるということも少なくなるんじゃないかな?なんて思います。

知識を磨く教室というのは非常に多くて、私の身近なところにもこうした幼児教育施設があります。
でも七田式教育の場合、親と子がお互いに接しながら、学び、しつけ、指導するという親子で楽しくレッスンできる教育法です。

右脳への取り組みってどんなふうに行うのか

七田式教育は45年以上という長い歴史があり、こうした長い経験と実績によって構成されている取り組みです。

脳は右、左がありますが、右脳はイメージ脳と呼ばれ、左脳は言語脳、論理脳とされます。
天才的な働きをする右脳、その働きを言葉、文字などで表現する左脳、これがバランスよく利用できないと能力の成長がないという考え方です。

生まれてからすぐ、右脳は全開状態となっているのですが、成長するに従い左脳の方が優位になり、感覚やイメージする力というのが薄くなるのです。
これを幼児期からしっかり鍛えて、使える脳にしようというのがこの教育法のすばらしい部分でしょう。

フラッシュカードやドッツなどの独特な教具を利用する

複雑な計算を数式など知らなくてもサッととくことができるように取り組むのがドッツです。
フラッシュカードで数を高速で脳にインプットします。

フラッシュカードというのはその他の教育などでも利用されることが多くなっていますが、カード1枚1枚を高速で見せて、順次に理解する右脳を使うというものです。
お子さんたちはこうした教具を、学ぶという意識ではなく、楽しい遊びとして捉えているので、しっかりと右脳に作用するといわれています。

実はこの七田式教育、大人でも取り組めるということなので、まだ・・・20代・・・脳が少しでも柔軟な時に、私もやってみようかな?なんて思ってしまいました。