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気になる園の見学へ

就職先の見学へ行ってみた

今日は、京王線を乗り継ぎつつ、東京大学内の幼稚園まで就職先の見学に行ってきました。

就職者としては一度園を見てみたいし、雰囲気を知ってから就職先を決めたいものです。基本的にどの園でも気軽に見学を受け入れてくれますし、見学だけじゃなく実際に1日を過ごさせてくれるところもあるので、就職先を決める前に一度見学は言って置いた方が良いんです。

こちらは就職させてもらう立場なので、どうしても先生方や保護者の方を前に緊張してしまいます。でも子供たちを前に今までの教育課程を実践する機会なので、緊張ばかりしていては意味がないことを痛感しました。見学自体は悪い印象は与えていないことを願ってます。子供たちと楽しい時間を過ごせてよかったと思いますし、良い経験になりました。

東大という場の空気も大きかったと思いますが、私は見学というだけでも最初は緊張しました。

なんというか、どこの大学においてもキャンパスの周辺地域の住人層がほとんど大学生になるんですよね。実際東大の周りには学生が多かったですし、恐らく東大生であろう若者に流されるような形で園まで辿り着きました。東大もそうですが、有名な大学ほどキャンパス周辺に沢山の学生寮やマンションがあるので、周りに学生街を形成しやすいんでしょうね。

東京大学生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム

就職先を選ぶ前に下見は必要!

私もそうですし、いざ見学へ行くと緊張してしまうものですが、絶対に下見は必要です。

特に園の雰囲気はいざ働いてみないとわからないことですから、見学ではしっかり見ておきます。先生方の子供への接し方や叱る場面、ケンカを止める場面などを見て自分も同じように出来るだろうかと考えます。

保育理念とか方針って言うのでしょうか。そういったものだけでは園の方針や雰囲気を知ることはできません。毎日いろんな園を見に行って就職先を決めたという先輩もいます。私も見習って、いろんなところへ見学に行こうと思っています。

見学へ行くときのチェック表

私のように保育園へ見学に行こうと考えている方に服装とか持ち物、身だしなみのチェック表を紹介しておきますね。

まず、服装はスーツです。私が見学へ行ったところでは何も指定されなかったのでスーツで行きましたが、指摘もなかったのでそれが正解だと思います。服装を指定する園もあるようなので、何も言われない場合はスーツがおすすめです。

持ち物は、筆記用具や上履き、証明書や履歴書、タオル、ハンカチ、メモ帳など。見学の前にその園の方針などをメモしておくと良いですよ!身だしなみは実習と同じように清楚に行きました。髪の毛をたばねてアクセサリーはつけない。携帯の電源は切って子供たちにとって危ない存在にはならないようにしておきます。

見学に行くときはこれくらいチェックしておくと大丈夫です。他にもいろいろ下見をしておいた方が良いこともありますし、見学の時にその園が求人を出していることもあるので、声をかけてもらえるように精一杯見学しましょう。見学に行くときは、必ず事前連絡の中で時間やある程度のことを決めておきます。なぜ見学したいかを明確に言う必要があるので、「どこでも良い」ってわけじゃないんです。

見学先は自分が就職したいと思ったところを。迷っているところでも良いので決めておくと、どういったところが理想か見えてきますよ♪